mycy WELLNESS JOURNAL |ルイボスティー|セルフケアハーブティー

ハーブティーの画像

「知っていると、もっと好きになる。」

 

毎日の「ひとくち」が、わたしの味方になってくれる。
mycyのハーブティーには、古くから大切に扱われてきた植物のチカラがぎゅっと詰まっています。この
連載では、そんな植物たちが持つ小さなストーリーをひとつずつご紹介していきます。

 

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🍃ルイボスティー

【ベーシック、シトラス、ハイビスカス共通】

 

乾いた大地に根を張り、強い陽射しの上で育つ「ルイボス」。
南アフリカの原住民が「長寿のお茶」として愛してきたこのハーブは、やさしい愛らしさと、くせのない味わいで、毎日そっと寄り添ってくれる存在です。


ルイボスティーは、南アフリカのセダルバーグ山脈で育つ「ルイボス」という植物の葉から作られたお茶です。 カフェインが含まれないため、
1日中どんな時間帯でも安心して飲めます。 お茶の味わいは、穏やかで、少し甘い香りが特徴です。 食事にも、おやつの時間にもぴったりです。

 

 

ルイボスティーの効果とは? ルイボス
ティーの効果やはたらきについて、より詳しく解説していきます。

 

 

①抗酸化作用でエイジングケアをサポートするルイボスに含まれるポリフェノール
(アスパラチン、ケルセチンなど)は、体内の活性酸素を中心に働きがあり、細胞の老化や肌のくすみ、疲労感をどんどんサポートします。年齢を重ねても、内側からすこやかに。

 

②ミネラルで心と体のバランスを整える
カルシウム・マグネシウム・鉄分・亜鉛など、女性にうれしいミネラルを自然な形で補えます。 ホルモンバランスが乱れがちなときや、PMS・更年期の不調が気になる時期おすすめです。

 

③ノンカフェインで、穏やかに毎日へルイボス
ティーはカフェインを含まず、胃腸にもやさしいため、妊娠中・授乳中の方や寝る前のリラックスタイムにも安心して取り入れられます。 水分補給しながら、自律神経を整えるサポートにも◎。

 

 

 

ルイボスティーの取り方のポイントや注意点

ルイボスティーをより効果的に取り入れるためのポイントは以下の通りです。

 

  • 温かい飲み方:リラックスしたい夜や仕事の合間に、温かいルイボスティーを飲むのがオススメです。
  • アイスで楽しむ:暑い日には、冷たいアイスルイボスティーも楽しめます。
  • 食事と一緒に:ルイボスティーはクセが少なく、食事とも相性が良いため、食事後に飲んでも大丈夫です。

 

注意点としては、飲みすぎないこと。

ルイボスティーは体に優しいですが、過剰に摂取すると体が冷えることもあります。1日2~3杯を目安にお飲みください。

 

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